横浜でパラトライアスロン開催
2015年5月に横浜・山下公園で障がい者によるトライアスロン「パラトライアスロン」大会が開催されました。エリート・エイジの2種類があり、どちらも一般のトライアスロンの半分の距離となります(スイム0.75km、バイク20km、ラン5km)。
通常のトライアスロンは個人での参加になりますが、視覚障がい者クラスは晴眼者のガイドと一緒に出場することになるため、2人一組のチームとなります。バイクもタンデム車と呼ばれる2人で一緒にこぐタイプの自転車を使用します。
以前は危険だからという理由で障がい者のトライアスロンは難しいと言われてきましたが、最近は国内外でも開催が増えてきているとのこと。パラリンピックなどの公式種目になる日も近いかも?
詳細はこちら。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
障がい者乗馬に注目が集まっています
乗馬は、性別や年齢を問わないスポーツです。また、ハンディキャップの有る無しに関わ …
-
-
パラリンピックの選手村のバリアフリー設計
パラリンピックに参加する選手は、日常生活の妨げになりかねない何らかのハンディキャ …
-
-
IT企業が脳性麻痺サッカーチームのスポンサーに
まだまだ規模の小さい脳性麻痺サッカー通称CPサッカーの 埼玉代表のクラブチームに …
-
-
前向きなパワーをくれるパラリンピック選手
パラリンピックに出場する選手たちは、ただスポーツを極める感動をくれるだけではあり …
-
-
Doglegs: 障がい者プロレスの映画資金をKickStarterで募集中
障害者プロレス団体「ドッグレッグス」のドキュメンタリー映画のための資金募集が始ま …
-
-
スポーツを楽しむ習慣を身につけよう
現代は、ハンディキャップがあっても思いっきりプレイできるスポーツが数多く存在して …
-
-
パラリンピック出場選手が企業内で活動するメリット
陸上や水泳など、オリンピックと並んで人気のあるパラリンピックですが、多くの選手は …
-
-
パラスポーツと漫画のコラボレーション
■漫画で魅せるパラスポーツ 東京で生まれた、TEAM BEYONDは、パラスポ …
-
-
祖父への思いを胸に努力を続けてメダルを手にしたスキー選手
新田佳浩氏は3歳の時に左肘から先を事故で失うという不運に見舞われました。畑で祖父 …
-
-
パラスポーツに関わることの意義とは
障がいの有無にかかわらずスポーツは、充実した人生をおくるための一助となる要素か …
- PREV
- 宮古島で障がい者スポーツ大会
- NEXT
- 本日youtubeでCPサッカー世界選手権