障がいがハンデにならないスポーツ競技
体を自由に動かすことができない障がい者にとってスポーツを楽しむのは困難なイメージがありました。既存のスポーツのルールやシステムを変えて障がい者でもプレイできるようにするなどの工夫が施されることもありますが、脳性マヒや重度の運動障害を持つ障がい者はプレイできない問題がありました。
そのような中で考案されたボッチャは自力での移動が困難な障がい者でも楽しめるスポーツとして普及し、パラリンピックの正式種目にもなっています。ボッチャはジャックボールと呼ばれる白いボールに向けて赤と青のボールを六つずつ投げ合い、その距離の近さを競うスポーツです。
個人かペア、三人一組でそれぞれの相手と対戦する形式で、性別による区別が無いのが特徴になっています。
ボッチャはプレイヤーが自力でボールを投げるのが困難であってもランプと呼ばれる競技用の補助具を使用することができます。また、より重度の障害を持っていても自身の意思を介助者に伝達できれば一定の制限内の補助を受けてのプレイが可能です。
ボッチャはプレイスタイルが似ていることから床の上のカーリングとも呼ばれています。単に自分のボールをジャックボールに近づけるだけではなく、相手側のボールを弾いたり妨害するなどの駆け引きが要求される、奥の深いスポーツです。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
「東京都スポーツ推進企業認定制度」創設 7月より募集開始
東京都オリンピック・パラリンピック準備局は、2020年に開催される東京オリンピッ …
-
-
障がい者スポーツポータルサイト「CHALLEATH(チャレアス)」 オープン
CHALLEATH(チャレアス)は「チャレンジド」「アスリート」を組み合わせた造 …
-
-
パラリンピックはもはや障害者のリハビリというだけではない
第二次世界対戦によって負傷した兵士たちのためにリハビリの一環として1948年にロ …
-
-
パラリンピック競技だけじゃない!パラスポーツの種類の多さ
パラスポーツというとパラリンピックで行われている競技のように、多くの種類がありま …
-
-
障害があってもスポーツに参加したい
障害スポーツとは、身体障害や知的障害など障害がある人が行うスポーツのことです。多 …
-
-
パラスポーツを楽しめるクラブや団体はネットで探せる
オリンピックが終わった後は、パラリンピックで多くの感動が生まれます。テレビや新聞 …
-
-
50代でパラリンピック出場挑戦 車いすバドの警官
国際パラリンピック委員会(IPC)は、バドミントンを2020年東京パラリンピック …
-
-
葛飾区温水プールに障害者水泳専用レーンが設置!
葛飾区教育委員会主催により、葛飾区の2つの温水プールに障害者水泳専用コースが設置 …
-
-
アダプテッド・スポーツのひとつショートテニスなら誰でも楽しめる
障害があるけどスポーツをしたい人もいるはずです。どんなスポーツならできるのかよく …
-
-
第17回シッティングバレーボール教室
東京都スポーツ推進企業に認定されている株式会社オフィス24(東京都新宿区:代表取 …
- PREV
- 夏休みにおすすめのドルフィンタッチのイベント
- NEXT
- 障害がある方向けの読書アイテム