パラリンピック出場選手が企業内で活動するメリット
2018/06/13
陸上や水泳など、オリンピックと並んで人気のあるパラリンピックですが、多くの選手は企業で働きながらアスリートとして活動しています。
その理由として、オリンピック選手と比較すると、練習環境が充実していない、経済的な支援が得られにくいといったケースが大半を占めます。そのため、収入面で安定する企業で働きながら、スポーツをする環境を自ら整えることを優先する人が多くいます。
アスリートを企業で採用する最大の特徴として、世界規模で競技を行うために厳しい環境で努力を重ねている点と言えます。外国で培われたコミュニケーション能力や人間性は企業にとって強みとなり、広告面でのアピールとなり得るからです。
これが障害者アスリートとなると、健常者アスリートと同じ舞台で培われた能力や人間性に加え、ハンデを抱える障害者へのアピールにも有利に働きます。
障害者アスリートに対する就労形態には、現役を引退したあとも社員として働いてもらうことを前提とした、戦力としての就労と、現役選手を支えるためのスポンサード形態があります。
企業にとっては活力としての存在価値を見いだせ、選手にとっても心強いサポーターとなるといった、双方に利益をもたらす関係を構築しています。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
スポーツをするメリットを障がい者が知っておきたいわけ
身体を動かしたいけど、障がい者という理由で躊躇している人はいます。身体が不自由だ …
-
-
世界から集う東京パラリンピックの注目選手
2020年の東京パラリンピックには世界中から様々なアスリートが参加します。 その …
-
-
パラリンピックに向けた東京都のバリアフリーへの取り組みとは
2020年東京パラリンピックに向け、都内では選手だけでなく、応援しに来てくれる障 …
-
-
障害者スポーツの体験談
障害者スポーツとして車いすバスケットの体験談のお話をします。 たまたま知り合いに …
-
-
障害者アスリートに朗報! 雇用拡大の流れが来ている
2020年東京オリンピックまであと5年。同時に開催されるパラリンピックにも期待の …
-
-
【2020年五輪へ、新・東京物語】中2で「全盲」若杉救った、ゴールボールとの出会い
視覚障害者が行うゴールボールという競技を知っていますか? 2012年ロンドン・ …
-
-
東京パラリンピックでも注目されているパラトライアスロンとは?
パラトライアスロンとは、健常者が行うトライアスロンと同様に水泳、自転車、ランニン …
-
-
IT企業が脳性麻痺サッカーチームのスポンサーに
まだまだ規模の小さい脳性麻痺サッカー通称CPサッカーの 埼玉代表のクラブチームに …
-
-
健康維持のためにできることを実践しよう
健康長寿という言葉を耳にすることが多い時代、障がいがあっても健康で長生きしたい …
-
-
20年の東京五輪バリアフリー強化!
政府は16日午前の閣議で2015年版の障害者白書を決定した。20年の東京五輪・パ …
- PREV
- ウェアラブルコンピューター
- NEXT
- 四国の徳島で行われる障害者参加スポーツ大会