パラリンピック出場選手が企業内で活動するメリット
2018/06/13
陸上や水泳など、オリンピックと並んで人気のあるパラリンピックですが、多くの選手は企業で働きながらアスリートとして活動しています。
その理由として、オリンピック選手と比較すると、練習環境が充実していない、経済的な支援が得られにくいといったケースが大半を占めます。そのため、収入面で安定する企業で働きながら、スポーツをする環境を自ら整えることを優先する人が多くいます。
アスリートを企業で採用する最大の特徴として、世界規模で競技を行うために厳しい環境で努力を重ねている点と言えます。外国で培われたコミュニケーション能力や人間性は企業にとって強みとなり、広告面でのアピールとなり得るからです。
これが障害者アスリートとなると、健常者アスリートと同じ舞台で培われた能力や人間性に加え、ハンデを抱える障害者へのアピールにも有利に働きます。
障害者アスリートに対する就労形態には、現役を引退したあとも社員として働いてもらうことを前提とした、戦力としての就労と、現役選手を支えるためのスポンサード形態があります。
企業にとっては活力としての存在価値を見いだせ、選手にとっても心強いサポーターとなるといった、双方に利益をもたらす関係を構築しています。
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