派遣大手 障害者アスリートを企業に紹介
人材派遣大手のランスタッド(東京)が、パラリンピックへの出場を目指す障害者アスリートを企業に紹介する事業を年内に始めるそうです。
現在、従業員50人以上の企業には障害者の雇用比率を2%以上とすることが義務付けられていますが、受け入れ態勢の問題などから半数以上の企業が達成できていないそうです。中でも障害者アスリートについては、大会出場など競技活動の影響で仕事に支障が出やすいことから、採用をためらう企業が多いのが現状だそう。
こうした中、同社は東京パラリンピック開催が企業の採用マインドを変える可能性があり、企業側にとっても採用した障害者アスリートが活躍すれば大きな宣伝効果が得られるといったメリットがあると話す。
詳細は下記URLのホームページをご覧ください。
(BIGLOBEニュースより引用)
ランスタッド株式会社の詳細は公式ホームページなどからご確認ください。
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