「病院内移動支援システム」を開発
2015/06/05
慶應義塾大学医学部の三村將教授、同大学院システムデザイン・マネジメント研究科の西山敏樹特任准教授は、株式会社豊田自動織機と共同で、「病院内移動支援システム」を開発しました。
このシステムは、病院内の患者さんの移動をサポート。搭乗者はステーション端末で利用予約し、到着した移動用ユニットに乗れば、目的地まで移動することができます。運転操作は不要。車載のタッチパネルで、目的地の設定、移動中の経路変更、オペレーションの中止などを行います。
慶應義塾大学のプレスリリースは下記のリンク先をご覧ください。
www.keio.ac.jp/ja/…rn5-att/141014_1.pdf
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
西日本最大の福祉の展示会「バリアフリー2015」に各種電動車いすを出展します!|ヤマハ発動機株式会社 JWビジネス部のニュースリリース
ヤマハ発動機株式会社 JWビジネス部のニュースリリース(2015年04月10日) …
-
-
車椅子ユーザー用ビジネスファッションのご紹介
初めまして、こんにちは。 韓国でバイヤーをしておりますStyle Yzと申します …
-
-
暮らしが快適になる便利アイテム
障がい者の暮らしにおいては、できるだけ自立ができるように便利なアイテムをうまく取 …
-
-
暑い夏を快適に過ごす事が出来るパジャマ
暑い夏は、就寝中にも注意が必要です。汗をかいたらすぐに着替える事が何よりも大切で …
-
-
会話サポートアプリ「SpeechCanvas」
「SpeechCanvas(スピーチキャンバス)」は新しいバージョンを公開してい …
-
-
Honda、車いす仕様車を総合福祉展に出展へ
Hondaは総合福祉展「バリアフリー2015」に、4月下旬に発売予定の新型「ステ …
-
-
カメラと音声合成による読み上げプログラム「ドキュメントトーカ カメラトーク」
「ドキュメントトーカ カメラトーク」の最新バージョンが、Google playで …
-
-
障がい者がお出かけする際に便利なグッズを紹介します
障がいの度合いや種類によりますが、障がい者が遠くに外出する際には準備が欠かせない …
-
-
自助具
手や腕に障害を持ってしまったり、高齢で力が低下して食事をするときに手が上手く使え …
-
-
デバイスを口にくわえると目が見える! 視覚障がい者のためのデバイス「BrainPort V100」が販売開始
舌にデバイスをあてるとカメラの映像が刺激になって白黒の映像がわかるというBrai …