障害者と健常者がともにアートに取り組む「ヨコハマ・パラトリエンナーレ」が最高賞
2015/06/12
「日本のコ・クリエーション アワード」は先進的・模範的な共創事例を表彰する賞で、コタスによって運営されている。2014年12月に「ヨコハマ・パラトリエンナーレ」が最高賞にあたるベストケーススタディに選ばれた。
3年に1度開催される現代アートの国際展覧会「ヨコハマトリエンナーレ」の一部として、昨年「ヨコハマ・パラトリエンナーレ」がスタートした。「ヨコハマ・パラトリエンナーレ」は、障害者と健常者が共同で芸術を創造する企画で、単に障がい者を支援するイベントではなく、障がい者と健常者が協力して新しい芸術を創り出す。
詳細はこちらから。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
視覚障害者の功績 本に
県立盲学校や金沢星稜大で非常勤講師を務める松井繁さん(67)(金沢市)が、視覚障 …
-
-
【サッカー】すごい!必見!ブラインドサッカーの世界 – フットブレイン
「サッカー×経済」「サッカー×脳科学」…いつも斬新な企画でサッカーファンを唸ら …
-
-
義足はどこまで肉体の足に近づけるか?
アフリカ・アジア・ラテンアメリカなどの国々で、人口のおよそ0.5%もの人々が人工 …
-
-
[編集部より] 第20回CPサッカー全日本選手権大会の開催中止のお知らせ
■2020年度のCPサッカーイベント中止のお知らせ 日本CPサッカー協会は、2 …
-
-
コンペで受賞! 音声認識の「Talkitt」 発話障害者の言葉をテキストと人工音声に変換
米国保健社会福祉省(National Institutes for Healt …
-
-
エンジニア、学生起業家、発達障がい者。3つの顔を持つ河崎純真の生きる道
「偏りを活かす」特殊な才能を活かせる社会を創りたい。発達障がい者を対象にしたハッ …
-
-
発達障害×ピアノの異色のノンフィクション・コミックエッセイ!『発達障害でもピアノが弾けますか?』 3/17発売!
「いつまでも楽譜が読めない」「注意するとパニックに」「集中力が続かない」など…… …
-
-
アフリカのレソト王国に障害者輸送用バスを寄贈
アフリカと日本の心の懸け橋に! news.biglobe.ne.jp… …
-
-
重度障がい者も会社をつくれる──19歳で起業した寝たきり社長の挑戦
「重度障がい者の働ける場をつくりたい」。その思いを19歳で実現した佐藤仙務さんは …
-
-
パラリンピックの現状と打開策 支援組織設立でパラリンピックをサポート
2020年の東京五輪に向けて期待と関心が高まる中、パラリンピックを取り巻く現状は …
- PREV
- 神奈川県が「かながわパラスポーツ推進宣言」
- NEXT
- 点字ファイル朗読アプリ「BESリーダ」