会員登録は無料です。
登録すると記事投稿やコメントができるようになります。

ナレバリ -情報にもバリアフリーを-

障がい者とその家族、関係者の持つ情報はバリアフリーに!

視覚障害者の“携帯用つえ” 全盲男性が開発!

   


視覚障害者は外出する際、「白杖」と呼ばれる白いつえを使いますが、何かにぶつかったり側溝などに挟まったりして折れてしまうこともあります。
このため、吉田さんは予備として持ち運びに便利なつえを考案しました。つえは長さ1メートル40センチ、太さ5センチほどで、レジ袋などに使われるポリエチレンで出来ていて、風船のように膨らませます。先端にはペットボトルのふたが付いていて、歩いているときに音や振動で障害物の存在などを伝えてくれます。

引用元はこちら

つえも消耗品ですから、いつどこで壊れてしまうかわかりませんよね。

そんなときに予備を持ち歩けたら安心だし、安全ですね!

普段使っている方が開発されたということで、とても実用的にできています。

また、災害時などにも大活躍してくれそうです!!

 - ニュース, 便利アイテム  投稿者: BNN

ナレバリコミュニティ

有料バナー

Message

  関連記事

コミュニケーション支援アプリ「ドロップットーク」

「ドロップトーク」は、バージョン2.2.1を公開しました。話し言葉でのコミュニケ …

【新潟】三条市がIT関連企業と市内の社会福祉法人が障がい者就労支援や生活困窮者等就労支援に関する協定を締結

三条市長は26日、定例記者会見を行い、IT関連企業アイエスエフネットグループ(本 …

【渋谷】2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展

【イベント】 皆様!最高にクールで未来なイベントやってますよ! その名も「超福祉 …

障害者が安心してお風呂に入れる便利アイテム

健常者にとっては当たり前の入浴も、体に何らかの障害を持っている人は大変な労力を必 …

神奈川県で手話言語条例が成立 都道府県で2例目

神奈川県議会本会議で「県手話言語条例」が全会一致で可決・成立しました。2015年 …

料理をする女性の画像。情報にもバリアフリーを。障がい者とその関係者のコミュニティ、情報サイト。ナレバリ
便利アイテムにたどり着くまでが大変

 暮らしを便利にしてくれるアイテムをうまく使えば、障がいがあっても生活しやすくな …

株式会社QDレーザ、視覚支援用アイウェア「RETISSA」を開発

 株式会社QDレーザは、東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構と共同で、視 …

コロナウイルスを防ぐためのマスクが苦手な障害者はどうすればいいのか

コロナウイルスを防ぐために、マスクは必需品になっています。しかしながら、感覚過敏 …

バリアフリー情報共有アプリ「FunGoOut」

「FunGoOut」は、出かけた際に見つけたバリアフリーなお店や施設の情報を共有 …

車椅子で東京・横浜観光

こんな記事を目にしました。 株式会社ヒューマンビークル(東京都品川区)が運営する …