視覚に障がいがあっても楽しめる! 障がいの垣根を越えて遊べるゲームを開発
視覚障がい者も晴眼者も同じ条件で遊ぶことができるボードゲーム開発が話題だ。国分寺市のギフトテンインダストリでは、音を頼りに遊ぶ「アラビアの壺(つぼ)」に続き、触れることで遊べる「ダッタカモ文明の謎」を発売する。
先日クラウドファンディングサイト「Readyfor?」にて見事プロジェクト達成し、販売が確定した。
紙のマニュアルの他に、音声でのルール説明CDも付属しているおり、障がいの有無にかかわらず楽しめると評判。価格は2800円(税別)。
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