世界で戦うパラアスリートを応援しよう!
障害者アスリートの活動の支援を行う一般社団法人センターポールを設立
一般社団法人センターポールは現在11名の現役パラアスリートの支援を行っており、アスリートインターネット後援会や売上の一部が選手へ還元されるネットショップの他、4月から全国の法人や学校機関へ講演会や体験会を実施し障害者アスリートの普及発展の活動を行う予定です。
センターポールの由来は、表彰台の国旗が掲げられるポールが由来
2020東京五輪に向けての熱が近年高まり、障害者スポーツへの関心も一層高まってきていますが、パラアスリートとの接点はまだまだ希薄です。
開催都市から離れるにつれパラスポーツを知ることができるのは、テレビなど限られた媒体による限定的な発信になってます。より多くの方に認知してもらう為に、パラアスリート自らも競技を通じて得た経験や、スポーツの価値を発信する力が求められます。
センターポールでは選手からの発信を中心としたインターネット後援会の運営、売上の一部が選手の活動資金に還元されるネットショップで選手を支援するだけではなく、法人や学校への講演会活動を行うことでパラスポーツの発信、普及活動を進めていきます。
4月からはセンタポール所属選手が全国の学校や法人へ訪問し、講演会や体験会を行うサービスが開始されます。
(講演会希望受付けはこちらのメールアドレスへご連絡下さい。 info@centerpole-japan.com)
~障がいの有無に関わらず活躍できる社会へ~
パラスポーツ(障害者スポーツ)に取り組む選手は立派なアスリートであり、競技へ取り組む姿勢は他のアスリートとなんら変わりません。努力して困難に立ち向かい乗り越えています。そんな選手たちを支援することで国際大会において活躍する選手を輩出し、同じアスリートとして尊敬し、表彰台のセンターポールに日の丸を掲げるサポートを行って参ります。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
視覚障害クラスの方の参加できるパラトライアスロン
パラトライアスロンは下半身不随や視覚障害のある方も参加できるスポーツとして知られ …
-
-
パラリンピックの支援
パラリンピックは4年に1度開かれる障碍者スポーツの祭典で、1960年から始まって …
-
-
幅広いパラスポーツの世界
パラリンピックを契機に、パラスポーツの紹介や取り組みが広がっています。企業や団体 …
-
-
障害者ら サッカーで交流 さいたま市 380人が心地良い汗
知的障害や精神障害がある人たちによるサッカー大会「浦和レッズハートフルカップ」 …
-
-
パラスポーツはどこで挑戦できる?
パラリンピックを見て、パラアスリートたちの力強いパフォーマンスに勇気をもらったと …
-
-
心身に良い影響を与えるパラスポーツ
■スポーツを始めることで、交友関係や行動範囲が広がる 障がいがある方の中には積 …
-
-
【サッカー|その他】障害者の選抜サッカーチーム設立 19日、初の公式戦 : スポーツ – 47NEWS(よんななニュース)
県内の特別支援学校教員らが、障害者の選抜サッカーチームを設立した。19日には初 …
-
-
祖父への思いを胸に努力を続けてメダルを手にしたスキー選手
新田佳浩氏は3歳の時に左肘から先を事故で失うという不運に見舞われました。畑で祖父 …
-
-
パラリンピック競技だけじゃない!パラスポーツの種類の多さ
パラスポーツというとパラリンピックで行われている競技のように、多くの種類がありま …
-
-
諫早の副島さん、車いすマラソン3位報告 ロンドン大会
諫早市の車いすマラソン選手、副島正純さん(44)が4月のロンドンマラソン車いす …