発達障害児のサポートグッズ
2020/07/07
発達障害児は、定型児が自然に自分で身に着けることであっても特別なサポートをしなければならないことが多いです。
鉛筆を持つという誰もができる動作であっても、その習得には多くの時間がかかります。根気よく教えることは保護者にとっても負担になるでしょう。
ここでは、教えることを容易にしてくれる便利なサポートグッズをご紹介します。
■鉛筆が正しく持てるようになるグッズ
発達障害児はバリアフリー化されていても、日常動作で支障をきたすことが多いです。
鉛筆の持ち方は定型児であれば小学校入学前までに身につけるのが一般的ですが、発達障害児の場合には適切に教えなければなかなか習得できないことが多く、そのことが悩みになっている保護者が増えています。
鉛筆に取り付けるQリングは、鉛筆を握りしめてしまって字が書ける状態にならないお子さんに最適です。
リングをつけるだけで3点持ちの正しい持ち方に固定することができ、筆圧が低いお子さんでも筆圧が自然と上がるメリットがあります。
静岡県立こども病院の監修で製作されており、値段も手頃で小学生から大人まで安心して使用することが可能です。
■グッズを利用して動作を簡単に
鉛筆の持ち方は、ちょっとしたサポートグッズを使うことで発達障害児でも簡単に習得できます。
定型児と同じやり方ではなかなか習得できず、習得までに多くの時間が必要ですが、サポートグッズを使えば負担なく身につけることが可能です。
値段も数百円と手頃ですから、鉛筆の持ち方や筆圧の低さでお悩みの方は使ってみてはいかがでしょうか。
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
「こみゅけん!」 発達障がい者向け会話練習ゲーム
HAL東京は東京大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センターと共同研究 …
-
-
冬を快適に過ごす便利アイテム
冬は、寒いだけではなく危険もいっぱい潜んでいます。障がい者にとっては、雪で細くな …
-
-
文字変換アプリ「こどもテキスト」
「こどもテキスト」は漢字交じりのテキストを、子どもの学習状況に合わせた形で平仮名 …
-
-
「IROZA」、全盲視覚障がい者向け商品タグ「いろポチ」を導入
「色」をテーマにしたセレクトショップ&オンラインショップ「IROZA」は、全盲視 …
-
-
肌で時刻を感じる!「触感(振動式)時計 Tac-Touch」
「触感(振動式)時計 Tac-Touch(タックタッチ)」は、触感(振動)によっ …
-
-
「病院内移動支援システム」を開発
慶應義塾大学医学部の三村將教授、同大学院システムデザイン・マネジメント研究科の西 …
-
-
志木市、「災害時支援用のバンダナ」を作成
埼玉県の志木市は、災害時に支援が必要な障がい者のために、災害時支援用のバンダナ …
-
-
便利なアイテムを活用して不快な音を対策
ハンディキャップを抱えて働く方々は、非常にストレスフルな日々を過ごしています。ハ …
-
-
聴覚障害者と会話ができるアプリ。手話は不要 – TechCrunch
goo.gl/XdiBJT Transcenseは、会話をリアルタイムでテキスト …
-
-
視覚障害者をサポート!周囲の環境を3Dマップで再現するガイドツール
メキシコの工業デザイナーJorge Trevino Blanco氏が企画している …