犬の車いすを3Dプリンタで! 作り方も公開中

2014年に生まれつき前足がない状態で生まれてきたダックスフントのバブルス。飼い主のトレヴァーさんはバブルスが元気に走り回れるよう何度も前足用の車いすを作ってきましたが、3Dプリンタを導入。さらにたくさんの失敗を重ねましたが、とうとうバブルスが使いこなせるくらい軽い車いすの制作に成功しました。
同様に車いすを必要としている犬の飼い主に役立ててもらおうと、トレヴァーさんは犬用車いすの制作マニュアルを公開しています。
人間の義肢も3Dプリンタを使って正確で安価にできる時代です。障がいのある動物たちにも3Dプリンタによってサポートできるアイテムが増えるといいですね!
詳細はこちら
ナレバリコミュニティ
有料バナー
関連記事
-
-
夢は叶えるものではなくチャレンジから始めるもの
■夢は諦める必要はない 夢があるのは良いことだ、とはいいますが、実際に現実にで …
-
-
肌で時刻を感じる!「触感(振動式)時計 Tac-Touch」
「触感(振動式)時計 Tac-Touch(タックタッチ)」は、触感(振動)によっ …
-
-
聴覚障がい者の会話をサポート グーグルグラス用アプリ
ジョージア工科大学の研究チームは、グーグルグラス用アプリ「Captioning …
-
-
障がいがあるからこそ役立つ情報を得ていこう
障がいがあると不便なこと、気を付けなければならないことが増えていき、生き方が狭ま …
-
-
外出するときに便利な障害者向けグッズ
足の不自由な障害者をサポートする商品として最新車椅子WHILLがあります。これは …
-
-
音声で伝えるアプリ「指伝話ちょっと」
「指伝話(ゆびでんわ)ちょっと」は、あらかじめ登録したことばを、指でタップして、 …
-
-
障がい者向けのイベントに参加するメリット
障がい者が参加できるイベントは数多く存在します。 イベントを通して親交を深め …
-
-
障がい者の方が気軽に娯楽や情報収集を楽しめるサービスやアプリを紹介
インターネットの普及やスマートフォンの技術革新等で、娯楽の楽しみ方が一昔前と様変 …
-
-
発達障害であっても時間をしっかり管理するために出来ること
■発達障害に関する悩みの定番である遅刻 発達障害やADHDがあると、時間の管理 …
-
-
障がい者の健康を左右する習慣とは
健康を維持するには普段の生活で心がけるべきことがあります。 健康は一日で成る …